2018年4月24日火曜日

気づきメモ180423

たぶん、思っている以上に、自分が見ている風景と他人が見ている風景って、違うんじゃないかなと思う。



たとえば。
いつも同じ場所で会う人がいるけれど、その人とは話さない。

そういうとき、人は、外見ですべてを判断するしかない。

でも、あるとき、その人は友人と話していた。

その時、その人の向こう側にある世界が少しだけでも見えた気がする。
なんか、目に見えない道、みたいなイメージ。

こうしている間にも、個人個人の時間が別々に過ぎていくのって、当たり前のことなんだけど、なんだか不思議な感じがするな。



たとえば。
人が近づいてくる。でも、その人は誰にも話しかけないし、私たちもその人に話しかけなかったとする。

私たちの中のひとりは、それを、「まるでみんながその人に気づいていないみたい」と言った。

私は、「なんかその人にすごくみられているな」と感じていた。

気づかれていない人、とみるか、見ている人、とみるか。

自分が思ってもいない視点で、そのギャップが面白くて、大爆笑だった笑

0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

東京建築巡り 〜表参道・青山・六本木編②〜